いやー、超スイングしてましたね~
まさに
It Don't Mean a Thing If It Ain't Got That Swingでした!
日曜日のジャズ・ストリートは6ヶ所くらい聴いて周りましたが、タイムスケジュールの関係で、MAKIさんのステージには行けなかったので、昨日古町ローサで行われた、
ボーカルの佐藤真紀さん、ピアノの佐藤文孝さん、ベースの長野賢一さんの1時間半のステージに。
ローサでのMAKIさんの演奏を聴かせて頂いたのは、3月以来でした。(3月のブログにも紹介させて頂きました)
前半には定番の「カム・トゥ・ギャザー」が。CD(下の写真)や、過去何回かのLIVEで聴かせて頂いていますが、ドラムレスの演奏も味わいがあって良かったです。
いろいろなバージョンで曲の雰囲気が変わるのがジャズの素晴らしさではないでしょうか。
後半の最後の2曲は、東京でご活躍されていて、ジャズ・ストリートにもご出演された、フォッサマグナのボーカル
清水貴和子さんが特別出演されました!
MAKIさんとの掛け合いバトルが!
ソウルフルなスキャットを交えたお二人の掛け合いは
スサマジカッタですよ!
お二人の底力を感じ、久しぶりに、エキサイティングな演奏に接しました。
ジャンルに関係なく、どんな音楽でも、このような
気を感じさせる演奏でなければネ!
佐藤、長野両氏の演奏もスバラシカッタです!
いろいろな演奏パターンに柔軟に対応されるのは、さすがプロフェッショナルなミュージシャンなのだと再認識!
もっと若い方々に、このような根太い、アーシーなジャズを聴いてもらいたいと願うオジサンでした。
BGM風な軽いジャズもそれなりに良いとは思うのですが・・・・・
デジカメで演奏写真を撮ったのですが、SDカードのトラブルでボツ、ガックシ・・・
7・8月のMAKIさんのLIVEのフライヤーです。ご参考に