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下記、新商品です‼︎
ジューシーなゲイシャ種のフレーバー、ソフトなコクと甘味♪
「メキシコ・フィンカ・ドン・ラファ・ゲイシャ・ナチュラル」(中煎り)ハイローストです。
以下は、生豆屋さんの解説の抜粋です。よろしければ、ご参考になさってください。
『まずは Finca Don Rafa(ドン・ラファ)について。メキシコ・チアパス州の中でもEastern Highlandsのエリアにあります。
マヤビニックやセスマッチの拠点との位置関係をご確認ください。
それぞれの産地は属する山系が違います。フィンカ・ドン・ラファは、グアテマラとの国境にも近く、産地としても名高いウェウェテナンゴと同じ山系に所属します。
ゲイシャ(Geisha)は、コーヒーの品種名であり、高級コーヒーの市場(スペシャルティ・コーヒー)に現れたのは21世紀になってからと歴史は浅いが、世界で最も高価なコーヒーのひとつと認識されている。“ゲイシャ”という名は、エチオピアにある原産地の地名に由来。
味は柑橘類あるいはネクタリンやパッションフルーツといったフルーティな酸味と甘みがあり、蜂蜜やチョコレートのようなアフターテイストをもつものもある。そして、ジャスミンやベルガモットのようなフローラルな香りの強い風味を持つ。』
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下記、新商品です‼︎
JAVAジャバ(ジャワ)種(エチオピア在来種由来で、インドネシア・ジャワ島で生育。粒は大きく、炭疽病、さび病への耐性があるとのこと)のフルーティーでデリケートな風味、ソフトな酸味と口当たりの、
「ニカラグア・マイクロロット・ペラルタ農園・サマリア・ジャバ・ナチュラル・アナエロビック」(中煎り)ハイ・ローストです。
以下は、生豆屋さんの解説の抜粋です。よろしければ、ご参考になさってください。
『ペラルタ農園を運営するペラルタコーヒー社がコーヒー栽培を始めたのは20世紀初頭、ヌエバ・セゴビア地域のディピルトとヤラパ山岳地帯に位置します。今回のナチュラルはペラルタ社が管理する1区画であるSamaria農園のコーヒー。今回のナチュラルは希少なJAVA種を使用してナチュラル製法で仕上げてもらいました。
まず、何よりも味に汚れがない点に驚きました。ナチュラルやアナエロビックでは発酵や乾燥の状況によってはクリーンカップが損なわれ、アフターが今一つな印象になる場合もありますが、このクロップの味わいからは適切に加工されたことが伝わってきました。』
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下記、「イディド・アナエロビック・ナチュラル・エチオピア・イルガチェフェ・G1」(中煎り)です。
以下は、生豆屋さんの解説の抜粋です。よろしければ、ご参考になさってください。
『エチオピアではまだまだ珍しいアナエロビック(嫌気性発酵)の処理が施された、ナチュラルプロセスのコーヒー。今回、少量ですが入荷いたしました。アナエロビックの中には、固有のテロワールが感じ取れないほど極端に発酵感が強いものも存在します。しかし、こちらはイルガチェフェの特性を残しつつ、アナエロビックによってさらにクリーンかつ心地よいボディ感に仕上がった印象でした。これは精製工程を担当した方がアナエロビックについて深く理解し、プロセスの進み具合を適切に管理していなければできない味わいです。』
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下記、フルーティーな味わいの「コスタリカ・ジャガー・アナエロビック・ナチュラル」(中煎り)です。
以下は、生豆屋さんの解説の抜粋です。よろしければ、ご参考になさってください。
『アナエロビックに使用するコーヒーチェリーの熟度は26%とかなり高く、その糖度の高さゆえに、発酵菌がしっかりと働き、芳醇な香りを生み出します。コーヒーチェリーは空気が入らない(嫌気性)状態のタンクにチェリーごと数日保存され、微生物によって乳酸やリンゴ酸の生成をおこなってい、その後アフリカンベッドで天日乾燥を行います。』
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下記、おひさしぶりの焙煎!あっさりとした味わいの丸豆「ブラジル・ショコラ・ピーベリー」(浅煎り)ミディアム・ローストです。以下は、生豆屋さんの解説の抜粋です。よろしければ、ご参考になさってください。『ブラジル サントアントニオ ショコラ ピーベリー大人気のプレミアムショコラのピーベリー規格商品♪キャッチフレーズは“ショコラのこどもたち”。
ミナスジェライス州サントアントニオ地域の約20農園からなる生産者共同体(サントアントニオ生産者組合。社名「サンコーヒー社」)の力作!!
=== 補足 ===
コーヒービーンは、一つの果実の中で2つできることが多いのですが、一つしか成長しなかった場合にまるい形のピーベリーができます。ピーベリーが大きくなるとフラットビーンになるということではありません。』
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当店では、現在マンデリンを5種類お出ししておりますが、下記、クィーン・スマトラは焙煎度合で言うと、中〜中深煎り(シティ・ロースト)2ハゼに入った瞬間で、
やわらかなコク、甘味、マンデリン固有の豊かな風味をお楽しみください。
以下は、「クィーン・スマトラ・マンデリンS-18」についての生豆屋さんの解説の抜粋です。よろしければご参考になさって下さい。
『■インドネシア、北スマトラ州リントン地区は、トバ湖の南西部に広がるトバ高原にあり、火山地帯で肥沃な土壌が形成されコーヒー栽培に適した土壌となっています。
■クイーンスマトラは赤い実だけを手摘みで収穫、パルピング後は天日干しで太陽の光をいっぱいに浴びます。大粒の豆だけを選び抜き、さらに手選別を2回以上行い、その名に違わない品質に仕上げました。
■クィーンスマトラは、マンデリンコーヒーが持つ芳醇なコクと香りが際立つ逸品です。』
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下記、春輔デス‼︎
華やかでフルーティーな香り、マイルドで上品な酸味、
「エチオピア・イルガチェフェ・ハルスケ(春輔)・ナチュラル・G1」(浅〜中煎り)ミディアム〜ハイ・ローストです。
以下は、生豆屋さんの解説の抜粋です。よろしければ、ご参考になさってください。
『へー、噺家さんか。噺家じゃあありません。れっきとしたイルガチャフェのナチュラルでございます。ハル地区のスケ村ということで、ハルスケ😙
スケ村の零細農家が育て完熟したチェリーを手摘で収穫 し、その日のうちにプリムローズ社のウォッシングステーションに持ち込まれる。収穫されたチェリーは持ち込まれた日毎にロット管理され、アフリカンベッドで丁寧に乾燥される。
イルガチェフェ・ナチュラルの品質の決め手は、
① どれだけ標高が高く、テロワールの良い地域の農家の近くにウッシングステーションを持てるか 。
② その地域の農家 に、どれだけ完熟したチェリーを摘むことが大事か。また、良いものを持ち込んだ農家にプレミアムを払うか。
③ ウォッシングステーションで丁寧に未熟を選別するか 。
④ アフリカンベッドでの乾燥する約2週間 、昼はチェリーをしっかり撹拌し、夜はビニールシートを掛けて、ゆっくり まんべんなく乾燥できるか。
⑤ しっかりとした国内輸送が出来るか。
⑥ 悪いもの /安いものを混ぜない徹底した管理が出来るドライミルを持っているか。
上記のすべての条件を満たしているのが、ハルスケ・ウォッシングステーションなのである。
このウオッシングステーションで生産されたコーヒーは2019年に、Taste of Harvestでエチオピア1位を獲得しており、品質に関して、トップレベルのイルガチャフェと言えます。』
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下記、当店の定番「エチオピア・イルガチェフェ・ウェギダブルー・G1・ウォッシュド」(中深煎り)フルシティローストです。
以下は、生豆屋さんの解説の抜粋です。よろしければご参考になさってください。
『アリーチャ・ウォッシングステーションでプロセシングされたイルガチャフェG1。 アリーチャの生産農家650名(平均2ヘクタール、計1300ヘクタール)のイルガチャフェのロットをブレンドして作り上げられたスペシャルロット。SCAスコア87点。』
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下記、定番。コク、風味、甘味、バランスの良い「コロンビア・スウィートベリー・スプレモ」(中深煎り)です。
以下は、生豆屋さんの解説の抜粋です。
よろしければ、ご参考になさってください。
『ホットでもアイスでも、甘く、ベリーを楽しめます。コロンビア・ウィラ産の大粒な、スクリーン18タイプのスプレモで、コクのある口あたりクリーンな高品質商品です。』
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー下記、定番「グァテマラ・アンティグア・ラ・クプラ農園・ウォッシュド」(中深煎り)についての生豆屋さんの解説の抜粋です。
よろしければご参考になさってください。
『1874年創業のフィラデルフィア農園。その一角の標高が高い区画がラ・クプラ農園となる。クプラとは屋根にある通気口で標高の一番高い位置にあるということでラ・クプラと名づけられている。ブルボン以外にもカツーラやパカマラ等が栽培されているが、これからはさらに品種を増やしていく予定。
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下記、「きまぐれなブレンド」。今回は、アジア、アフリカ、南米の4種類のコーヒー豆を、深煎り(フルシティ〜フレンチロースト)にいたしました。
コク、風味、苦味のリーズナブルなブレンドコーヒーです。